神亭主と仕える妻の相性検証(河村隆一さん、河村公美さん)

河村隆一さん

37 18 47 辰巳 貫索星 天堂星
調舒星 貫索星 龍高星
天極星 石門星 天貴星

※生月中殺

河村公美さん

8 21 57 戌亥 石門星 天将星
龍高星 石門星 石門星
天堂星 司禄星 天将星

宇宙盤の相性図

青→河村隆一さん
赤→公美さん
縁の強さ
47-57 共通
37-57 大半会
8-18 共通

今日の相性鑑定はLUNA SEA河村隆一さんと公美さん御夫婦です。最近公美さんがバラエティに出演することが増えてきて、ある番組で隆一さんのことを「神亭主」と話され話題を呼びました。この夫婦にはかなり厳しいルールがあり、公美さんは隆一さんに必ず敬語を使うこと、スカートをはいてはいけないこと、軟禁状態など、数々の異常なルールを暴露していました。

河村さんの宿命自体も非常に興味深いですが、この歪んだ価値観の御夫婦の実情がどうなっているか、算命学に教えてもらいましょう。

領域図は小さく共通領域がカスっているだけでまとまりも安定感もなく、かなり微妙です。向き合っているといえば向き合っていますが、共通領域は擦れ合う感じに見えて、少し痛い感じです。

縁はしっかりあって、持続力もありそうです。大盛り上がりの大半会があるので、電撃結婚に至ったのは頷けます。男女和合の構造がないので、領域図はこのままです。

二人の命式を出してみると、隆一さんの自我が全体の50%を占めていて、庚金の激しい自我なので、絶対服従というのは納得できる気がします。自分を柔らかく変えることのできない不器用な刀で自我数値が普通の人の半分以上を占めていると確かに周りはついていけないでしょう。

そして隆一さんは生月中殺で異常干支2つ。精神的に不安定な本性を持ちながら激しい自我を持つ、厄介な宿命です。普通に生きていくこと自体、難儀な宿命ですから、音楽の世界での自分の感情昇華は非常に大事でしょう。隆一さんはほかにも趣味でサーフィンやボクシング、レーサーなどもされているそうですが、これも、ありあまる自我の放出の手段として必要なのでしょう。自我強で心に空洞を抱えた刀というのが隆一さんです。それを芸術に昇華し、それでも足りない爆発で肉体を駆使することが自我の燃焼に役立っているのでしょう。

そして問題は隆一さんに妻の気がないことです。もうこれで結婚向きではないことは明らかです。結婚したとしても周りが疲れます。妻を妻という形式でしか愛せない。気持ちが入らないのです。ただでさえ月殺で気持ちの生きようがないのに、それが妻にも入り込めませんから、結婚生活は周りが苦労するでしょう。しかも禄存星司禄星のないカリスマスペシャリスト構造ですから、共感力理解力に乏しくコミュニケーションには苦労するでしょう。

公美さんは辛未。真面目で忍耐強い努力家です。辛未は精神性が高い戌亥天中殺で、品性のプライドがあります。「神亭主」と表現したのも、公美さんの宿命ならではでしょう。そして、辛未だからこそ、そんな自分勝手な旦那にも耐えられたのかもしれません。辛未は結婚後、夫に尽くすようになります。問題のある夫と縁ができやすいのが特徴です。しかし、元来持った精神気質と努力で乗り越えられる力も持っています。公美さんは耐えるしかない状況を楽しむしかない人生になっています。

隆一さんも強自我でしたが、公美さんも負けていません。公美さんだって金性の激しい自我が全体の47%を占めています。隆一さんと張り合える分だけの自我量です。しかもエネルギーは公美さんの方が断然上です。公美さんは天将星を2つも持つ最身強。これだけで叶う夫は少なくなります。そういう意味では、この強い妻に、強い夫だったのでしょう。公美さんは直下に和合性のない夫が一人だけ。和合性のない異色な夫という意味では、隆一さんはらしい夫です。

公美さん自体のエネルギーが強いので、弱い夫だと釣合いません。隆一さんぐらいの強さと勝手ぶりが逆に公美さんにとってはちょうどいいのかもしれません。

相性は決してよくありません。干支相性も、天中殺相性も逆の方向で、ぶつかり合いが多くなります。中年期以降は安定するかたちです。


なんだか問題点も多いのですが、ピッタリだなと思う点も多い二人なのです。宿命に見合った二人だなという感じです。

結婚した2006年1月はギリギリ占いでは2005年になります。これが1月で良かったのです。もし2月4日以降に入籍したら、見事に天中殺婚になったからです(しかも男の子が生まれています)2005年は接運で、大運最後の年でしたから、あまりいい時期の結婚ではありませんでした。しかも天中殺をすぐ控えてますからね。滑り込みセーフの結婚です。なんと隆一さんも同じく接運で大運最後の年での結婚でした。二人共、おとなしくしていた方がいいときに派手なことをしましたね。

そして現在も大運最後の年になっていますから、無理は禁物です。

総合的に見て、問題点、懸念点は多かったのですが、隆一さんには公美さんしかいないような感じがとれ、公美さんにも、隆一さんしかいないような気がしました。相性や領域図がイマイチでも、お互いが稀有な宿命同士であれば、間違ったものも、間違ってるからこそ良くなると思うのです。

相性に完璧はありません。むしろ欠けているからこそ楽しいのかもしれません。

本当に強いのは、隆一さんではなく、妻の公美さんです。公美さんが今後の結婚生活の鍵を全て握っているのは過言ではありません。