才能の中での女性の闘い相性(小林武史さん、AKKOさん、一青窈さん)

 小林武史さん 1959.6.7

57 7 36 子丑 玉堂星 天胡星
龍高星 玉堂星 禄存星
天禄星 貫索星 天恍星

 AKKOさん 1973.1.10

43 50 49 寅卯 車騎星 天報星
調舒星 牽牛星 牽牛星
天将星 牽牛星 天印星

一青窈さん 1976.9.20

12 34 53 申酉 調舒星 天南星
玉堂星 車騎星 司禄星
天極星 鳳閣星 天馳星

※生月中殺 日座中殺

宇宙盤での相性図

青→小林さん
赤→AKKOさん
緑→一青さん
縁の強さ
(小林、AKKO)
縁なし

縁の強さ
(小林、一青)
57-12 干合
7-12 干合
干合後変化(小林、一青)


こちらのお三方はだいぶ有名な話になりますが・・・。少し昔ですが相性検証ということで。いやはや、この図だけで算命学の的確さ、恐ろしさを感じずにはいられませんね。息を呑む結果になりました。現在(2015年)は、一青さんもAKKOさんも再婚されているようです。不倫騒動があった時の検証として、こちらに書かせて頂きます。

小林さんをめぐる女の戦い、というところでしょうか。二人共女性は歌手。才能をめぐる戦いも兼ねていそうで恐ろしいものを感じます・・・。音楽プロデューサーと、女性歌手のこういった話は絶えませんね。

3人の関係性は3人に根掘り葉掘り聞いて回るより、領域図を出せばすぐに答えが出ます。はい、見てください、この領域図(左図)。夫婦であった小林さんとAKKOさんさておき、乱入の一青さんが気持ちいいぐらいに小林さんと密着しているではありませんか。しかも、AKKOさんとは深い溝があり、領域図はカスってもおらず、縁すらありません。むしろ、なぜ一緒に音楽をしていたの?なぜ結婚したの?と不思議に思います。そしてなぜそんな縁もゆかりもない二人が出会ったの?と・・・・。

算命学は怖いものでそういった答えを見事に出してくれます。言葉には言い表せないなんともいえない感情、関係性をサラリと簡単にわかりやすく露呈してくれるのです。この領域図を見れば、小林さんと一青さんの不倫は致し方ないと誰もが思ってしまいますね・・・。

しかしなぜ小林さんとAKKOさんが結婚まで至ったのかは不思議でなりません。しかしAKKOさんはお子さんに恵まれており、お子さんを授かるための結婚だったのでしょう。領域図が離れている場合は子供がいることがかなり重要になります。今まではお子さんに助けられていたのでしょうか。ちなみに二人の結婚した1996年は小林さんの天中殺年でした。天中殺での結婚は続かない、と言われています。

領域図はヒドい結果でも、小林さんとAKKOさんの相性自体はいいです。これで相性が悪かったら、まず結婚はありえないでしょう。相性の良さでやってこれたのだと思います。しかし小林さんの宿命は自分が強く、頑固で自分に囲まれていて、自分の枠をはみだせない人。強い運勢で前進力が強く攻撃的な性格です。「戦いの神」とも呼ばれるほど強い干支なので、ケンカなどすると大変そうです。そして、AKKOさんも女性には強すぎる「丙午」。こちらも非常に強い運の持ち主で、運が強すぎるために周りの人が犠牲になる、孤高の罰を受ける、と教科書にはあります。女性はカカア天下。とこちらも強いです。相性は良くても、お互いの性格が強すぎては、難しそうです・・・。強い夫には、強い妻、なのでしょうか・・・。AKKOさんは闘争心が本能としてあり、自己犠牲も厭いません。宿命に天剋地冲もあり、スターにはふさわしい宿命。小林さんは、AKKOさんの「才能」や「強運」に惚れたんではないでしょうか。「強縁」でなく・・・。AKKOさんは忍耐力が強く、嫌なことも我慢できる人です。非常に男勝りな方のように感じます。合わない相手との結婚で苦しかったことも多かったでしょうが、相当な我慢をされていたのだと思います。しかし宿命天剋地冲は、意にそぐわない環境でも受け入れることができる打たれ強さがあります。それでなんとかやってこれたとは思いますが、そこで不倫されるのですからたまったものではないですね。

そして、乱入した一青さん。こちらは図で見ても一目瞭然、一青さんが大きく小林さんを包み込んでいる感じです。この図だけみると、かなりいい感じです。お見事です。しかし、縁は干合だけで、これといって強い縁もなく、一過性にしか過ぎません。持続力がありません。そしてお互いが意識しあい、いざ、結ばれると、皮肉にも右の図のようになってしまうのです。元の図に比べて、右の図は密着度がかなり減り、小競り合いをしているような、ケンカしたような雰囲気に伺えます。せっかくいい感じだと思ったのに、いざ付き合ったらものすごく苦しい・・・・。まさに不倫ですね。いざ付き合うと、彼は忙しく家庭もありろくに会えない、一番にならない、寂しい・・そんな領域図です。

そして小林さんと一青さんは相性が悪い。これが持続しなかった理由でしょう。せっかく元の図はいいのに、ケンカは多くなります。縁も特に強くなく、問題が起きたとしても、修復できる絆はありません。(AKKOさんにもありませんでしたが)

ちなみに再婚された一青さんの結婚相性も気になったので、別枠で取り上げています。チェックしてみてください。

こうして見ると、小林さんもあまり自分に合う女性を見る目がないのですかね。。。才能は見れても。これは才能と引き換えの代償とも言えますか。。。しかし強くて自己主張がある激しい女性が好きなんですね。

一青さんは生月中殺でやっかいな宿命で中年期はエネルギーダウンしますから無理はなさらないようにして欲しいです。欲を出せば出すほど裏目に出る宿命ですので、不倫は彼女の宿命にとってもマイナスでした・・・。小林さんと干合したときの唯一のメリットは、一青さんの干支が「辛亥」に変化することです。これは才能干支で、音楽のヒラメキにはよかったのでしょう。こいうことは、小林さんと不倫したことで開花した才能も、音楽もあった。ということです。皮肉にも、不倫が多くの芸術を産んでいることも確かですから・・・・。

領域図、おそるべしです。

しかし、完璧な相性なんて、ありません。でも、ダメになりそうな相性は、あります。なんとなく、見ていて、ダメだなこりゃ、って感じるのです。しかし、縁が強くしっかりしていれば、問題も乗り越えられるんですけどね。

これを見ている皆さん、ぜひいい「ご縁」の人と一緒になって頂きたいものです。「この人」でないと、ダメな人です。代わりにいくらでもいる人では、ダメなのです。

ちなみに、今現在(2015年)は再婚なされたAKKOさん、お相手の方のプロフィールも出ていたので、相性を見てみました。

お相手 渡邊俊介さん 1978.3.1

59 51 55 子丑 車騎星 天報星
車騎星 鳳閣星 司禄星
天南星 鳳閣星 天胡星

宇宙盤の相性図

青→渡邊さん
赤→AKKOさん
縁の強さ
49-59共通
50-55干合
49-55天剋地冲
干合後変化43-43律音
59-49共通
14-59干合
干合後変化2 43-43律音


さらりと観るつもりだったのですが、なかなか見ごたえのある相性でした。縁は小林さんよりもありますし、男女和合作用も働くので、恋愛なら・・・しかし領域図は、あと一歩のところで二人共、手が届きません。本当にあと一歩。歩み寄っている感じですが、あと一歩が届かない。そんな惜しい、領域図です。お互い非常に狭い領域なので、合う相手を見つけるのは一苦労なのですが、本当にあと一歩という感じです。ここは、干合の変化を利用してみるしかありません。すると・・・なんだかいい感じになってきました。(真ん中の図)こちらはお互いの領域も増え、のびのびとした感じです。そして重なりもありこれなら○です。そして43番という共通の干支も出てきましたから、つよい縁が隠れていたということになります。そしてまだ和合構造が残っており、もう一度変化すると、ものの見事にお二人は重なり合ってしまいました。あと一歩、手が届かなかった二人が、距離を縮め、最終的に重なり合う、見事な図です。ドラマのような変化です。

しかし、歌のようにドラマティックでも、いざ現実の結婚生活になると、いつまでも重なり合っているわけにはいきませんから、やがては元の領域に戻ります。すると、またあと一歩のところで手が届かない・・・。なんだか寂しいものです。結婚生活は「生活」ですから、恋愛の刺激とは違い、「安定」がまずありますから、なかなか干合も起こりにくくなります。ましてや、お子さんがいらっしゃるのであれば、余計二人きりになることは少ないでしょう。そういう意味では、この離れた領域図もなんとか△になります。子供が間に入ることで手が繋げるわけです。お二人の相性は100点に近い◎です。恋愛だけでなく、どんな関係でも信頼できる相手となります。

そして強い縁となるのが「天剋地冲」です。これは、仕事場での渡邊さんの姿にAKKOさんが心を打たれて、惹かれます。渡邊さんは自然とAKKOさんと仕事上では面倒を見る形になります。おふたりが仕事上での関係者だったことは納得がいきます。AKKOさんは宿命にも天剋地冲がありますので、この天剋地冲はマイナスになりません。むしろプラスに働きます。いいご縁と思います。宿命で天剋地冲を持っていること自体、普通の結婚には向きませんので、激しい相性の方が逆にしっくりときます。いいお相手でしょう。そして天剋地冲はすれ違う領域図も受け入れて生活することが可能です。

小林さんとはまったく縁もなく、領域図もカスリもしない結婚で、さぞAKKOさんは苦労したことでしょう。今回のお相手は縁はあり領域図はあと一歩でしたが、(だからうまくいかないという意味ではありません。完璧な相性なんてそもそもないですから)そのあと一歩を埋めるのは、お互いの努力であり、自己研鑽であり、思いやりであり、あとは、人間力、人間的な境涯を深められるということにあるんだと思います。はじめから100点なんてありません。しかし、和合すると、重なり合う姿は美しいですね。

AKKOさんと渡邊さん、なんだか似ています。お互い忍耐強い人。似ているから惹かれあったんでしょう。自分の忍耐強さを相手の中に観る・・。それが恋のはじまりでしょうか。渡邊さんの宿命には奥さんと子供さんがしっかりいます。AKKOさんの人生のリスタートを応援させていただきたく思います。