いつまでも若いおしどり夫婦の相性(唐沢寿明さん、山口智子さん)

 唐沢寿明さん

14 54 40 申酉 車騎星 天胡星
鳳閣星 石門星 龍高星
天庫星 貫索星 天将星

 ※大半会

 山口智子さん

39 11 41 辰巳 鳳閣星 天庫星
禄存星 司禄星 石門星
天胡星 鳳閣星 天南星

 ※納音 生年中殺

 宇宙盤の相性図

青→唐沢さん
赤→山口さん
縁の強さ
14-39 干合
54-39 干合

補足
三合
干合後変化その1 
干合後変化その2

今日の相性鑑定は唐沢寿明さんと山口智子さんです。芸能界でもスタークラスのビッグ夫婦です。最近山口さんが雑誌のインタビューで、「子供を持たない人生」や、夫婦のあり方などにについて言及され話題となっています。山口さん曰く、世界一幸せ!と言い切れるスター夫婦の相性を覗いてみましょう。夫婦円満の秘訣も探ります。

領域図を見れば、山口さんが唐沢さんのことを大好きなのはすぐにわかります。山口さんを唐沢さんが大きく包んでいて、山口さんにとっては非常に密着度の高いパートナーです。これでは、いつも一緒にいたくなるでしょう。唐沢さんといることが居心地がいいというのは本当によくわかります。唐沢さんにとっても、自分の存在を受け入れてくれる山口さんは最高のパートナーになるでしょう。

男女和合の干合がふたつ。まず、唐沢さんの日番号を変身させます。すると、右上図になります。これも夫婦◎の領域図。今度は唐沢さんを山口さんが包み込んでいますね。そしてもう一度干合すると、左下になり、鋭い唐沢さんが山口さんの的を射る刺激恋愛型になります。共通領域も十分にあるので、この形でも夫婦◎です。

すべての領域図が二人にとって満足いくものです。干合しなくても、元の領域図がいいので、山口さんにとっても唐沢さんにとっても満たされる相手です。

縁は干合が2つだけ。男女和合の力と、領域図の心地よさでここまで順調に来たといえます。

山口さん、インタビューで「私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと。」と発言されています。

特殊な育ち方で、血の結びつきを信用せず、親になりたくない。中々興味深いお言葉です。山口さんは辰巳生年中殺。親の場所が中殺されています。大体、親との関係は苦労します。両親の関係がうまくいっていないときに生まれた子供であるケースも多いのが特徴です。父縁は薄くなるのが普通です。


子供のいない人生を欲するとというのは、宿命からは全く伺えませんが・・・。山口さんの宿命人物図は以下です。

自分 子供 子供 精神
祖母 子供 現実
父・夫2 兄弟・仲間 現実
子供 祖母 祖母 現実


山口さんは子供の星が過多です。宿命は子供だらけで夫の存在の方が少ないのです。正干の夫は山口さんの心の中の一番見えにくいところにいます。偏夫も座下にいますが、父と同宮。この場合父縁離れてからの配偶者縁です。どう考えても子供だらけなのに、(しかも生年中殺のため、子供中殺でより執着傾向になる)ここで子供を選ばなかったのは、不思議でなりません。

山口さんは女優ですから、女優活動で子供の星を燃焼しているというのはあります。子供がそのまま表現につながりますから。圧倒的な表現の星は女優活動の才能に生かされているのです。彼女は女優としての自分を選んだのだと思います。子供星過多で子供がいない現実は、小泉今日子さんも一緒でした。女優さんやミュージシャンには案外多いものです。

山口さんは女優以外にもアート、芸術など造詣が深く、燕子花(かきつばた)という西洋/東洋の伝統工芸雑貨のセレクトショップをオーナー経営されていました。これも、表現の星を消化していることにつながっています。

あとは、唐沢さんとの領域図が密着型なので、いつも二人でいたいと思うからでしょう。二人でいることで充分に満たされるので、それ以外の家族を欲しなかったのかもしれません。いつでも新婚のような初々しさのある二人です。

唐沢さんは・・・

自分 自分 妻2 精神
妻2 現実
父2 現実
兄弟・仲間 子供・母2 現実

唐沢さんも子供縁はそこまで強くありません。子供は偏母と一緒なので、母縁が強い限り子供縁は薄くなります。妻は大事で、和合性は薄い偏妻ですが自分の周りを囲っていて、一番大事な存在となります。妻を大切にする気持ちは強いでしょう。

天中殺相性も良好です。恋愛・結婚ともに◎です。結婚後は夫婦というより、同志、兄弟や肉親のような関係になります。これは当たっていて山口さんもこう言っています。「血の繋がりはなくとも、伴侶という人生のパートナーを強く求めていました。唐沢さんは、夫であり、家族であり、友であり、恋人であり……。唐沢さんと一緒に生きることは、ほんとうに楽しいです」領域図通りの人生を歩まれているからでしょう。

結婚は1995年。唐沢さんは年運家庭「位」で自然に物事が進むとき。個人の宿命で唐沢さんは家庭「大半会」なので、天将星もあり強いリーダーシップでまとめることができます。そして素晴らしいことに、唐沢さんは晩年までずっと大運の家庭散法がなく、家庭運が人生で非常にいいのです。山口さんは結婚時家庭年運「合破」で話がうまくまとまり、突破口が出来る時でした。タイミングもお互い◎です。

山口さんは2008年から20年の大運天中殺が始まっています。普通でない運気の枠に突入しています。そして2008年から2017年は家庭「害」の10年ですから、ストレスなどあったと思います。唐沢さんに委ね、ついていく形なら問題ないです。でも今が幸せということなので運勢に負けてないみたいですね。

2018年からは害の運気も抜け、家庭運は良好です。晩年まで良好なので、お二人はずっとずっと仲睦まじいおしどり夫婦でいられることでしょう。