痛みを愛に変える星(チャールズ=シュルツさん/スヌーピー生みの親)

チャールズ=シュルツさん(漫画家)

35 48 59 辰巳 禄存星 天庫星
貫索星 禄存星 貫索星
天庫星 調舒星 天馳星

昨日、誕生日の有名人ということで椎名林檎さんを鑑定しましたが、このお誕生日鑑定は記念日としてもいい感じなので、今後もできるだけ誕生日の有名人を取り上げて鑑定していこうと思います。その名も、「誕生日の有名人シリーズ」です。

本日11月26日生まれの方はチャールズ=シュルツさんです。世界中で愛され続けている「スヌーピー」を生んだ漫画家です。幼少時から絵の才能に恵まれ、幼稚園の最初の日にシュルツの絵を見た先生から「あなたは画家になるかもしれないわ」と言われたことが彼の心に大きく響いたといいます。20代始めに母を癌で亡くし、漫画はうまくいかず、失意の元第二次世界大戦に出兵し、孤独な経験をします。この孤独が後の作品に活かされているようです。そんなシュルツさんの宿命とは?

愛らしいイヌ「スヌーピー」を生んだシュルツさんも、干支になおすと「戌(いぬ)」です。それも「戌」が2つ。従順で尊敬する人にはどんな自己犠牲も厭わず、忠誠を尽くします。心を許した友人には一生変わらぬ友情を持ち続け、けっして裏切らない誠実な人。というのが「戌」の特徴です。スヌーピーはシュルツさんの分身でもあり、心を許すことができる親友なのでしょう。

戊戌は異常干支です。そして辛亥も異常干支。才能に恵まれています。専門的な集中力があり、何かにとらわれるように探求します。天庫星も2つあって、かなりの凝り性です。マイエリアを持ちますので、集団行動は苦手で一匹狼。頭の回が転早く万能的器用さがあります。何かに熱中すると一徹にそれを追求していくタイプで、一度貫こうとする意思は堅く、人生の成功を左右するほどのものがあります。しかも、一攫千金の夢をある程度実現できるとあり、これはすこし過剰な表現ですが、シュルツさんの宿命としては合っています。

辛亥も霊的な精神構造を持ち、人の心の奥底を見抜く特殊能力を持っています。鋭い感受性と一種異常な感性が加わった天性の感覚を持っています。人間関係の場で発揮される能力で性格は純粋なロマンティスト。とあります。「ピーナッツ」のストーリーは身近な人間関係のものが多いです。シュルツさんの類まれな直感力と感性があってこそ、人間性豊かなキャラクターが生まれたのだと思います。

そしてシュルツさんは調舒星に囲まれている宿命で、かなり感性が鋭くロマンティストで美、創作にこだわります。これは漫画家としての才能になり申し分ないでしょう。センスに恵まれた星です。調舒星の次に禄存星も強く、愛情奉仕する本能があり、サービス精神もあります。本質的な星は「禄存星」で、愛情とサービスの人。仕事で活かす星は「調舒星」と「貫索星」です。ひとりで自立してコツコツやる仕事+創作・ロマンの仕事ということで漫画家には向いています。漫画を通して「愛」を伝えているシュルツさんらしい星配置です。

しかし、母の早すぎる死、戦争への出兵はこの星のシュルツさんには本当に辛い経験だったことでしょう。調舒星に囲まれた宿命は神経が鋭く悲しみにも非常に敏感になります。人より孤独感を何倍も感じたことでしょう。この孤独、悲しみを自身が創り出した「ピーナッツ」の中のキャラクターに癒されることで昇華していたのかもしれません。調舒星は気難しい星でもあり、誰よりも痛みに敏感になります。取り扱い注意の星でもあるのです。

1947年に地元の新聞に「ピーナッツ」の原型の漫画が掲載され、1950年から「ピーナッツ」の連載が全米8紙で開始します。運勢的にはここからスタートです。そんな1950年の大運は「半会 合破 半会」で、年運も同じ、「半会 合破 半会」でした。半会パワーで見事に盛り上がりいいスタートを切れたのだと思います。

1984年には『ピーナッツ』の掲載紙は2000誌に到達しギネスブックに認定された。、1986年には漫画家の殿堂入りを果たし、1990年にはフランスの芸術勲章を受章、またイタリア文化大臣から功労賞が贈られます。ルーヴル美術館などでは『ピーナッツ』の展覧会が開かれ、1996年にはハリウッドのウォーク・オブ・フェイムにも彼の名が登録されるほど圧倒的な成功を収めました。この殿堂入りした1986年からは大運「大半会 半会」の運勢で大きく認められるときです。殿堂入りの86年は年運も「半会」2つで大いに盛り上がった時でした。

2000年2月12日この世を去るまでたくさんの愛のメッセージを送ってくださいました。今もなお、愛すべく「ピーナッツ」のキャラクターはたくさんの人々の生活のなかで活き活きと暮らしています。