憑依の女優の星(満島ひかりさん)

満島ひかりさん 女優

10
24 2 戌亥 鳳閣星 天南星
龍高星 石門星 車騎星
天胡星 禄存星 天将星

※生月中殺

今日の誕生日11月30日は満島さんです。前に書いた鑑定にプラスしてUPしました。

映画、ドラマなどで憑依するような演技力を見せ、人の心を震えさせるようなエモーショナルな姿に感動を感じる女優さんです。

10番「癸酉」は、子供の頃から記憶力が抜群で、知性が勝ち、頭の回転が早い干支です。セリフを覚えるのに使える能力です。
精神性も高く、(戌亥天中殺・天胡星)、音楽、芸術へのセンスもあります。元々は歌手でしたね。天胡星は完璧を目指すストイックなエネルギーですから、彼女は決して、妥協しない、完璧な演技力を日々努力して身につけているのでしょう。本人も、「一つのことにこだわると次に進めない性格」と言っています。

目立つのは、心の最大霊感系才能干支「丁亥」の中殺(偏りであり、コントロールの難しい宿命)です。彼女の憑依体質はここから来ていると感じます。のめり込んだら、すっと役に入り込んでしまう、圧倒的な姿はこの能力を発揮しているのかもしれません。本人にも自覚はあるようで、こう話しています。
「唯一、他人よりも優れているかもしれないと思えるのが何かを“感じ取る”ということなんです。台本から感じた空気や匂い、監督の話やスタッフの顔、共演者の方々から感じるモノ…目に見えない“何か”を感じながら役と向き合っています」

女優としては、欠かせない「石門星」(違う自分になって、社会を生きる)、表現の「鳳閣星」を持ち、星を活かしています。生月中殺もまた、女優という世界では、才能が活かしやすいです。(中殺者は芸能人に多い)海外や虚構の世界では生きやすいのです。もちろん、中殺ゆえの不安定さはあります。石門星と禄存星中殺は人間関係中殺なので、若い時は人間関係の構築に苦労があるのでは?逆に、苦労を乗り越えるとどんな人をも引き寄せるブラックホールのような引力を発揮して、人間関係の王者にもなりえますね。中々リスクがあるが頼もしい宿命です。どのみち、不特定多数の人との関わりが大事な宿命なので、多くの人と関わる芸能界は自然な環境です。

石門星と天将星の組み合わせは社長や多くの人を巻き込んで拡大する組織人としての才能があります。女社長にもなりえます。
高い自我は、中殺により受身傾向になり、与えられた役柄=使命を果たせるようになります。
車騎星の使命感、役に立ちたい本能と、禄存星のサービス本能を生かすことで満足感が得られます。
自分のための人生でなく、人のための人生を選んだのですね。
中殺された中年期の天将星は、自分のためのエネルギーではなく、周りの人を背負って現実を力強く生きるためのエネルギーがバランスを崩すため人間関係の苦労があり、宿命の大変さが伺えます。最大エネルギーを所有する人には、ぬるま湯につかって生きていたらダメです。パワーが強いのですから、大きな夢を描いて大きく動くことが肝心です。

運勢的には、1997年12歳でデビューと、かなり早い動き出し。気持ちいいぐらいに、この年は大運の切り替わり年で満島さんのエネルギーが急上昇しています。見事に新しい扉が開いた感じがします。運勢も追い風でチャンスを見事につかみました。しかし音楽ユニットfolder5が活動休止し、女優業を始めたばかりのころは泣かず飛ばずで長らく芽が出ない時代が続きました。ヒットしたきっかけとなる作品は園子温監督の「愛のむきだし」これが2009年。天中殺と節運明けのなんとか運勢が落ち着き始めた時でした。それからというもの数々のドラマ、映画に出演し観るものの心を捉えていく圧倒的演技力で知名度が急上昇します。

主演した映画「川の底からこんにちは」の監督である石井裕也さんと2010年に結婚されています。運勢的にも落ち着いたときで、結婚されてますます安定した拠り所をつかみました。今年辺りから節運で運勢が揺らぎます。2018年からは2年の天中殺。自分自身のことを振り返ることになるでしょう。

注目すべきは2027年から。自我数値が非常に高くなっていて、新しいことをなさるかもしれません。石門星+天将星を持つので、事業や経営なども視野に入ります。圧倒的自我で、周りを取り込んでいきます。満島さんの宿命は、まだまだ拡大の余地が大きいです。これからの活躍も期待したいところです。