戦いの星(宮本浩次さん/エレファントカシマシ)

宮本浩次さん(エレファントカシマシ/ミュージシャン)

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31 43 辰巳 禄存星 天報星
車騎星 牽牛星 牽牛星
天胡星 鳳閣星 天報星

ロックバンド・エレファントカシマシのヴォーカル&ギターの宮本さん。最近テレビで拝見する機会が多くそのパフォーマンスは朝のニュース番組でも全く妥協せず独自のスタイルを貫かれていました。非常に「男臭い」「骨のある」「哀愁漂う」サウンドは、凄みを増し、時とともに、分厚く、深く共鳴し人の心を鷲掴みにします。宮本さんのエネルギーはどこから来るのでしょうか?宿命を追ってみましょう。

パッと見は特に仕掛けを感じない宿命なのですが、この方、圧倒的に星のバランスが偏っています。(ここではとりあげていない図になりますが)異常干支も中殺も特殊位相法もない一瞥すると特に特徴のない命式にみえるのですが、この方は、つんのめって前へ前へ出てしまう衝動性、行動力と、それと相反する自制力、忍耐力。殆どこのエネルギーだけで配置されています。両極端です。これはかなり激しい葛藤があるでしょう。そして自我がほとんどといっていいほど削られていて、自分の欲望だけで世界を作っていけません。これは、我欲で生きず、誰かのために生きる世界です。音楽で言えば、自分が歌いたい歌をつくるのではなく、人々が求める音楽をつくることです。そもそも自分の歌いたい歌がなんなのかすら、自我が弱く低エネルギーの宮本さんにはあまり理解できないかもしれません。「仕事」としてとらえることが必要です、人々に届けるための歌。という歌が必要です。

常識的な考えを嫌い、人の言うことはあまり耳に入りません。しかしこれだ!というモノ、人が見つかると盲信してしまうほど思いが激しくなります。

役割意識が強く、忠実に求められた仕事をする「牽牛星」が2つに、私心なき労働ができる「車騎星」を持ちますから、ストイックな世界を追求します。真面目です。古風な男で堅いところがあります。その上、熱血。

エネルギーは変転変化の天報星が2つ。これは非常に気まぐれで迷いが多く、ひとつのことを選ぶと選ばなかった方が気になる。。面倒くさい星でもあります。変化が激しい人生の暗示でもあります。直感力に優れた面もあります。芸術家が殆ど所有している天胡星もありますね。

性格は明るそうですね。明るく前向きで人情家の「午」と「寅」ですから。新しい世界をロックで切り開いていくことが可能です。情も深く脆い一面もあり、泣かせる音楽を作れます。壬寅は、夢を追いかけて生きるタイプです。人の気をひいていたい人。みかけによらずファイター。表面はおとなしく見えるが内面はアクティブ。音楽の芸術的才能もあり、成功もできる。と、まさに宮本さんらしい文面になっています。

感性が鋭く、直感力があり、精神的には不安定。これが、彼を音楽に奮い立たせる才能です。新しいものをつくる才能があります。精神的に不安定ゆえ、安定を得るためにお酒や仲間が必要です。バンドメンバーは彼の心の支えでしょう。

2012年9月に、急性感音難聴を患われました、この時運勢は天中殺(年)で節運のダブルパンチ。運勢的にも療養が必要な時でした。しかも、2004年からの10年間、大運の運勢が半会×3。宮本さんは宿命にも半会を2つ所有しているため、これは半会過多×5で暴走リスクがあり危険です。半会過多で膨らみすぎ、頑張りすぎた皺寄せが一気に来てしまったのかもしれません。しかも2006年は年運も半会×3。計8つの半会で、盛り上がりすぎておかしくなりそうです。この年に宮本さんがどうされていたのかは詳しくわかりませんが、占い的にはイエローカードです。約1年休止期間を経て、2013年からまた復活されますが、ピッチが速い笑。占い的にはまだまだ節運真っ只中で、天中殺プラス害で病みやすい時です。しかし、病むからこそ、音楽をしていないとやってられなかったのでしょうね・・・。この復活の速さも宮本さんらしいです。車騎星と牽牛星が黙ってはいられなかったんでしょう・・・。この人はきっと休めない人です。

今年(2015年)からやっと運気が穏やかにはなっていますが、宮本さんの性格上、穏やかにのんびりとした人生を行くことは無理でしょうね。前のめりで試行錯誤しながら夢を追い、しかし自分は無く、後ろから叩かれる「使命感」で音楽を作る。これが宮本さんのロックの原点であると思います。

宿命を人生で追ってみると、波乱万丈な一生です。2018年はまた年運が半会×3で、心膨らむとき。暴走リスクのイエローカードです。宿命合わせて半会5つ。しかしこの人は黙ってはいられないでしょう。その盛り上がりゆえにできる新しい音世界が待っているのですから。

ロックミュージシャンには、車騎星が目立ちます。なんとなくケンカっぱやいというか、犠牲的というか、黙ってられないというか、使命感を持つ、純粋で単純な人が多いのだと思います。(もちろん組み合わせにもよりますが)

これからも、その波乱に満ちた人生から、にじみ出る唯一無二の音楽を届けて欲しいと思います。宮本さんの今後のご活躍を応援させていただきます。