カリスマ最身強の星(松雪泰子さん)

松雪泰子さん(女優)

60 48 49 子丑 石門星 天禄星
石門星 石門星 貫索星
天将星 龍高星 天将星

※生年中殺 連唐干支

今日の誕生日鑑定は女優、松雪泰子さんです。11月28日生まれは女優さんが数名いらっしゃいました。(安田成美さん、原田知世さんなど)その中でも、宿命が特徴的だったのと、ドラマ「mother」での演技が心に残っているため、松雪さんを鑑定させていただきます。

(昨日のお誕生日ジミヘンドリックスと48番、生年中殺が一緒ですね。毎日ピンと来た人を取り上げていますが、こういうことってよくあります。)

この宿命は強烈な石門星パワーと、大将パワーの天将星×2という圧倒的ボス度を感じます。何度か出てきましたが、石門星+天将星は社長や集団の長になれる器の組み合わせ。非常に頼もしい、豪快で垢抜けた大胆な方だと想像つきます。エネルギーは極端に偏っていて、ほぼ石門星(変身自我=すなわち女優的素質)と貫索星(守りの本能、頑固さ)です。その中でも石門星は異常な数値です。素晴らしい社交性と人を巻き込むオーラ、周りの人の力が気づいたら自分のものになっている不思議な引力の持ち主です。圧倒的な星の力で女優さんになるのは非常に自然なことだったでしょう。ただ三連変化の場合は頑固な質が強まり、貫索星の質に近くなります。社交範囲が限られる可能性もあります。

一生を通して、自我が非常に強い。これは、自分がやりたいことを具現化できる世界があなたを待っていますよ。という感じです。悪く言えば頑固でワンマン、自己中心的になりやすい。自分が勝ってしまうので、それゆえの苦悩も背負っています。天将星は1つあるだけでも大変な星なのに2つもあります。非常にパワフルでスケールのある世界で生きていかないと、星の消化は大変です。芸能界で派手に活躍して、家庭では母(シングルマザー)の松雪さんですが、このパワフルさがちょうどいいぐらいです。この星で逆に結婚して家庭に入って仕事をセーブして専業主婦なんてしてしまったら一瞬でアウト!です。星が死にます。趣味でバイクに乗っているみたいですが、パワフルな面をよく表しています。


そして見事にカリスマのような宿命。よくできた宿命です。自分が活き活きとエネルギッシュに生きていられるような土壌(宿命)を生まれながらに持っていますから、この世界は女優「松雪泰子」としての格好の舞台でしょう。自分を規制する(車騎星、牽牛星)がなく、これは自由の女神ですし、自分から取りに行く(禄存星、司禄星)もありません。これは自分が取りに行かない代わりに向こうから必要なものが寄ってくる構造です。完全に自分循環の人。無駄はことはしません。シンプルです。スペシャリストに多い星の構造です。

天将星を持つ苦労はやはり大きいです。大きなパワーを与えられている分、大変なことが人生に起きますから、このパワーを使っていきなさい。と言われているようなものです。その星に見合った出来事が起こります。そしてその星を消化していくのです。松雪さんはどうしてここまで激しく強いパワーが欲しかったんでしょうか。苦労を乗り越えたときのスケールアップした自分に出会いたかったのでしょうか。大変な思いで人生を生き抜くことの美学、そして感動を人一倍感じたかったのでしょうか。

癸亥は忍耐力に富んだ努力家です。周りから少々いじめられても、壁にぶつかっても音を上げずに耐えて立ち向かっていきます。

連唐干支も宿命にもち、普通ではない想念が浮かびます。これは演技の中でもかなり一際目立つ入り込みができるようになる、才能でしょう。ちょっと変わった人にもなります。仕事のアイディアにもつながります。

生年中殺があります。自我中殺ですから、社交の石門星は中殺され、より幅広い人間関係をブラックホールのように引き寄せていきます。逆に言うと、人間関係を選べません。どんな人でも入ってきてしまいます。貫索星は中殺により確固たる自分を確立しにくくなり、内部葛藤が激しくなります。これはコントロールが非常に難しくなります。わけのわからない人に見えることもありますし、人との距離感も難しくなります。

天禄星中殺も、衝動的行動や、大胆さ、冒険心がでてきます。闇雲な行動に見えることもあります。完全に自我が確立するまでは自分探しでストレスだらけになるでしょう。本当の自分が見えない、からこそ、女優として自分以外の誰かに「変身」することで、自分を保っていたのかもしれません。そういう意味でも女優は天職ですね。美貌もスタイルもすべて揃っています。

辛亥は異常干支で、霊感系で直感力のある才能干支です。これは女優、感性を使う仕事には使える能力です。

1回結婚され、今は離婚されていますが、松雪さんには配偶者の気がありません。その上、この圧倒的自我量では、夫の居場所がありません。ハイパワーに見合った配偶者を見つけるのはかなり困難でしょう。松雪さんがまず、強すぎるので・・・。しかも、自分を規制する結婚という形式自体肌に合いません。拘束されるのは誰より大嫌いなはずです。(自分を規制する星が全くないので・・・、我慢してまで嫌なことは続けられません、好きなことなら忍耐強くできるんでしょうが)お子さんはいらっしゃいますが、お子さんの気はきちんとありました。

運勢的には、結婚された1998年は天中殺明けの接運で運気がガッタガタときて気の迷い、方向性が揺らぎやすい時。年運は合破が2つきていて、なんとしても「結婚!」したくなる運勢です。自我が強いですから、この人は言いだしたら、絶対!でしょう。生活のすれ違いからの離婚年は2004年。この時はしんどそうです。大運で2つ「害」が来ていて、年運も2つ「害」です。しかも、心も家庭も「害」。まさしく家庭は病んでしまったようでやむなく離婚となりました。「害」4つはきつそうですね・・・。さすがにハイパワーの松雪さんもショックが大きかったでしょう。

松雪さんの自我の濃さは一生涯ハイパワーで続きます。今後も、周りをマイワールドに引き寄せる尋常でないオーラと感性で、スペシャリストの宿命を存分に堪能して行っていただきたいと思います。