音楽を共有する星(久石譲さん)

久石譲さん(作曲家、編曲家、指揮者)

12 24 27 申酉 牽牛星 天将星
玉堂星 玉堂星 石門星
天極星 鳳閣星 天極星

※日座中殺

今日の誕生日鑑定12月6日は数々の映画作品(スタジオジブリ)などを手がける作曲家、久石譲さんです。まぐれかはわかりませんが、また丁亥のカードを引いてしまいました。3人続けて最大霊感の干支を引くあたり、私自身も霊感がついてきたようです・・・。

国立音楽大学作曲家卒業ということで、まさに玉堂星と牽牛星の光る方だと見えます。玉堂星は歴史や伝統的な学問を習得する才能に長けており、専門分野で知識をつけ、資格取得などにも向いた星です。親の言うことや、目上の言うことを素直に聞く子供に育ち、学業などは真面目に取り組まれたでしょう。しかしこの形式的な玉堂星に牽牛星が加わることで、クリエィティブな面が強調され、新しいものを生み出す気持ちが起こります。これが、音楽を創る気持ちにつながるのでしょう。

星の組み合わせがどれも穏やかで、激しさを感じません。お写真を見ても、非常に柔軟そうな方で、穏やかで優しそうな人柄を感じます。出過ぎた真似はせず、与えられた仕事を忠実に果たされる方だと感じます。

乙亥はなんらかの一芸、一学に恵まれる番号です。芸能界にも多いです。1つの物事を長い時間かけて追求していくタイプなので、特殊な才能があり、やがで一芸に秀でた人となり、素晴らしい人生を掴む。とあります。未来を予測する霊感めいたものもあり、これは丁亥にも通じる言葉で、かなり霊感というか、直感に長けた方でもあります。直感力といえば、「天極星」も2つあり、神経も過敏でしょう。音に関しての勘と耳、感性は誰よりも鋭く、心に入っていくでしょう。

伝統的な音楽を学ばれ、且つ、自分だけの過敏な感性で作り出される世界が、久石さんの素晴らしさであり個性かもしれません。久石さんでないと聞こえない音がたくさんあるのだと思います。その世界を具現化するべく、音楽を創っているのかもしれません。

特徴は圧倒的自我数値の高さです。自我といっても、自分ではなく、仲間や兄弟のパワーを自分に取り入れる自我です。指揮者もされていますが、これは、たくさんの人のエネルギーが自分に自然と集まる構図です。周りのエネルギーを自分に取り込むことで形成される自我。これは仲間との一体感も意味します。久石さんにはたくさんの協力者が必要ですし、ただ淡々と内にこもって曲を作るのではなく、たくさんの方と音楽を共有しあうことが特に大事な要素だと思います。

石門星+天将星は多くの人をまとめるリーダーになりうる組み合わせです。たくさんの人を巻き込んで大きくなります。指揮者としては最適でしょう。作曲家だけでは昇華しきれなかった才能が、指揮者という部分で使われています。多くの人をまとめる。多くの人と共有する。といった点は久石さんにとってなくてはならない表現になると思います。

1974年、テレビアニメ『はじめ人間ギャートルズ』の音楽を担当(当時は本名である藤澤守名義)され、これが実質的な商業デビュー作となったそうです。この時久石さんの自我数値は人生の中でも非常に高く、自分が前に出やすい時でした。大運、年運合わせて4つの「合」が来ており、どうしても夢を叶えたい!思い通りにしたい!という気持ちが入る時でした。

1984年、宮崎駿監督による長編アニメーション映画『風の谷のナウシカ』の音楽を担当します。これで、久石さんが一躍脚光を浴びることになります。1981年から大運は半会が2つ来ているときで、追い風の運気が続いていました。

その後もたくさんの作品を発表され、多くの賞に輝いています。書ききれないのでここでは省略します。

総合的に見ても、圧倒的自我で、それも頑固な「自分」ではなく、多くの人と音楽を通してコミュニケーションを取っていく人生が伺えます。久石さんの人柄に惹かれたたくさんの人が、久石さんとともに音楽を共有し、感動して人生を送っていく様子が見受けられるような宿命でした。