日々創造するリズムの星(中村達也さん)

55 13 41 子丑 車騎星 天南星
玉堂星 司禄星 貫索星
天将星 龍高星 天報星

※生月中殺

今日の誕生日鑑定1/4は中村達也さんです。12月に浅井健一さんを鑑定しましたが、惜しまれつつ解散したロックバンド、ブランキージェットシティのドラマーで、俳優などもされている中村さんの宿命を追ってみましょう。

戊午は表面は穏やかで柔らかい印象ですが、内面に静かな強運をもっていて、とても個性的な人です。土壇場の剛運で粘り強い。子供の頃から頭の回転がいいです。友人が大事な存在で、仲間と音楽を共有することは中村さんにとってかけがえのない生きがいとなるでしょう。肉親縁は薄いが、欲や邪念に打ち勝って仕事に精進していると、組織にあっては長となり、時に天下国家を率いる大器の人物にもなりうる。というかなり大物的な文面です。戊午にはそんな大胆さが隠れた大きな器を感じさせる人が多いものです。

生月中殺で不確かで難しい心を持ち、表現者ですが表現の星を持たず(調舒星と鳳閣星がない)、個人感情が出ずに人への依存を嫌う異色のアーティストでしょう。このパターンのミュージシャンは以外にも結構多く、独特のセンスを発揮しています。俳優のようにドラムを叩く、という感じが似合う宿命です。実際俳優で映画出演などもされていて、俳優としても非常に才能を生かしやすくなっています。個人感情がでないことで、自分以外の人間の感情をさらりと演じることができ、生月中殺も安定した心を持てないので、違う自分になりきる時に違う心を持てることで精神が安定するのかもしれません。

中殺される星は司禄星、龍高星、天報星で、これは絶対に落ち着かない、常に新しい改革が必要な人生になります。うまくいけば、新しいものを次々と生み出す創造力になりますが、コントロールが難しいゆえに、うまくいかないと、創っては壊し、創っては壊しを繰り返し、ますます安定した場所と心を作れず、精神不安定になってしまいます。この精神不安定な心を打ち壊すために、日々中村さんは中村さんだけのビートを刻んでゆくのかもしれません。この宿命の人にしか、出せない音があるんだと思います。

最身強で自我も強く、天将星も持っていますから、簡単に落ち込むような人生にはなっていません。次々と新しい実験をしながら、大地に深く根付く必要があります。安定を壊したい本性がありますが、中村さんは「戊:つちのえ=山岳」です。大きな山ですから、大きく構えているスケールの大きな目立つ人です。大地に深く根付いた山になるための苦労の連続の人生ではありますが、それに耐えてこそ、本物の山になるのだと思います。

天将星を持つ人の人生は決して生ぬるいものではありません。挑戦と、乗り越えなければならない壁がつきまといます。その度に、一歩一歩山を登るように、大地を踏みしめていく。そんな険しい生き方ですが、それゆえのパワーを与えられているのです。

運勢は初句大運天中殺で早い強運スタートです。移動条件で3旬から強運圏です、10代のころから数々のバンドを掛け持ちしておられました。早い能力開花です。特に10代の頃は自分のエネルギーが強くやりたいことをどんどんやれる星回りでした。ブランキージェットシティ結成は1990年。それから10年間2000年までバンド活動されています。バンド解散後も自身のバンド活動や映画出演など、様々なジャンルの芸術家とコラボレートしての作品も生み出されています。

今年2016年は節運のガタガタが少し落ち着いてくるときで、仕事「半会」心「大半会」で、気持ちが大きく膨らむ時です。また新たな可能性、アイディアが沸きますので、新しい中村さんに期待したいです。

今後も仕事面では散法もなく、70代、80代も味のあるドラマー、俳優として活躍し続けられる人だと思います。今後も中村さんの活躍も期待しています。