巧みな表現力とリーダーの星(村上春樹さん)

39 2 25 辰巳 車騎星 天将星
車騎星 石門星 石門星
天胡星 調舒星 天堂星

今日の誕生日鑑定は村上春樹さんです。言わずと知れた小説家・翻訳家でデビュー以来様々な著書・翻訳書を手がけられ数々の賞を受賞されています。

海外でも人気が高く多大な影響力をもつ村上さんの宿命に迫ります。

壬寅は表面はのんびりとおとなしく見えるが内面はアクティブ。直感力が鋭く夢を追いかけて生きるタイプです。みかけによらずファイターで目先の困難には全力で解決しようとします。溢れる力で海外雄飛の運を持ち、芸術的な才能もありその方面で成功もできます。

行動力があり、積極的に自己表現ができます。石門星が目立ち、仲間が大事な宿命です。仲間の力を借りての自我です。変身自我でもあります。社交的で人間関係の場で活躍できる人です。

天胡星と調舒星を持つので、感性が鋭く、閃きを持つ人です。芸術ですぐれた能力を発揮できます。人の痛みにも敏感になります。感傷的な表現や、人の細かい感情表現も巧みに描ける方でしょう。

新しいものをつくる改革性もあり、やはり芸術で頭角を現す宿命でした。

石門星と天将星はリーダーとなりうる連結です。人への影響力も大きく、政治力もあります。スケールも大きく様々な人を巻き込んで大きなうねりをつくりそれが村上春樹ワールドになります。

小説を書くときの才能は「調舒星」でしょう。この調舒星は傷つきやすく、ささいなことで気持ちが大きく揺れます。表現力は凝縮され、ものを書くときにはたくさんの心情を詰め込むことができます。完成も霊感的、直感的に動きます。いい読み手、聞き手があらわれることにより内面が引き出されます。

村上さんは車騎星も表に出ていて影響力があります。車騎星らしく肉体派な一面もあり、マラソン、ジョギング、水泳、スカッシュなどされています。「走ることが創作のために大事な役を果たしているという肉体的な実感をずっと持ってきた」ともおっしゃっており車騎星+調舒星らしい連結のお言葉に取れます。

早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開かれます。これが1974年25歳の時でした。石門星+天将星を上手く生かされたと思います。1978年4月1日、明治神宮野球場でプロ野球開幕戦を観戦中に小説を書くことを思い立つ、とあります。1978年は大運天中殺に入ったばかりの強運期で仕事大運は「大半会」と何かが大きく広がる予感の時です。年運仕事は「納音」で何かがパチンと音を立て、鎮まるとともに、新しい夜明けが来る時です。小説という直感は正しいものでした。

1979年4月、『群像』に応募した『風の歌を聴け』が第22回群像新人文学賞を受賞され作家デビューを果たされます。まだまだ「大半会」の大運天中殺が始まったばかりでした。それから多大な作品を世に送られています。ことし2016年は10年の大運終わりの1年で運期の荒れる「節運」です。不安定になるときですが、今を乗り越えればまた新しい10年が待っています。仕事大運は「害」から「半会」へ変わるので、今後ますます活躍されそうです。そして2017年からは自我数値がかなり上昇していて、のびのびと自分らしく生きられる時です。

ますますの村上さんの発展をお祈り申し上げます。