危機感を超える歌声の星(トータス松本さん)

トータス松本さん(ミュージシャン)

58 37 43 子丑 牽牛星 天胡星
貫索星 鳳閣星 車騎星
天禄星 石門星 天貴星

※生月中殺 天剋地冲

今日の誕生日鑑定12/28はウルフルズのヴォーカル、トータス松本さんです。非常にパワフルで勇気を与えてくれる力強さと、男臭いパフォーマンス、人生を振り絞ったようなその声はインパクトがあり、一度聞いたら忘れられません。そんなトータス松本さんの宿命を追ってみましょう。

中々特徴のある宿命です。生月中殺に、天剋地冲に、異常干支の庚子に、強すぎる干支丙午、危機を感じると起こる宿命干合・・・。まず普通に、ニュートラルに生きてはいられない人です。宿命自体がなにやら色々と叫んでいますね。これは、何かにのめり込んでいないと爆発してしまう危険性があります。

辛酉は主義主張を曲げない頑固さがあります。頭が良く理数方面に才能やひらめきを見せます。言葉や行動に真実味があり、ときに辛辣な発言があってもあまり人から恨まれることはありません。運勢は強いが性格は地味で、世の中の動乱期の方が活躍できます。平凡なサラリーマンには不向きです。


どの方向へ進もうとしても、自分の思い通りの道を行きます。天性のプライドを持ち、自分のこだわりが強く、人間関係も自分のこだわりを外せない不器用な面があります。

庚子はよく出てきますが不安定な異常干支。感性や感受性が敏感になります。生月中殺があり、自分のこだわりがある一方で、それを通すと裏目に出てしまう危険性があります。自分を強く出せば出すほど空回りしていきます。鳳閣星中殺は安定を失い、気持ちはあせり、何をやっても満たされず、エネルギーをどんどん消耗していきます。人との距離感もうまくとれず、なんだか少しズレたような人です。神経が休まる時がなく、いつもここではない、これではない、と満足できません。それに加えて、宿命で天剋地中も持っています。現状に満足できない心に拍車がかかります。常に心は不満と改革で混沌としていて、新しい何かを生み出さなければ、身が持ちません。壊しては、作り、また壊す、この繰り返しを淡々としているようです。

石門星中殺は人間関係中殺となり、人間ができれば、たくさんの人をブラックホールのように自分に引き寄せることができますが、自己形成が不十分だと、大体人間関係で苦労します。こだわりがあるはずなのに、自分で人間関係を選べない、選別できない。この矛盾がストレスになってしまうでしょう。

天貴星中殺は若くして大人びた子供になる暗示です。感受性豊かになり、芸術、文学方面で才能を示します。人生を悟ったような気持ちになり、人格形成も早いでしょう。

中殺人物は、兄弟、仲間。トータスさんはバンド仲間にもなるでしょう。バンドメンバーとの距離感は中殺を受けてかなりとらわれることになります。極端な関わりになります。深い付き合いになるか、全く無関心か。長く続いているバンドを考えると、かなりバンドメンバーへの熱は強いはずです。

そして特徴は昨日の山崎直子さんにもありましたが禄存星、司禄星がないことです。これは、専門分野でスペシャリストになれる才能です。興味がないことははじめからしないので、興味の持てたことはとことん追求していきます。それが一芸に繋がり、才能開花になります。

一筋縄ではいかない、煩悩多き、悩めるミュージシャンといった宿命のトータスさん。危機感を感じたときは干合で変化する構造も持っています。

10 37 19 戌亥 石門星 天馳星
龍高星 貫索星 禄存星
天胡星 玉堂星 天南星

以上が変身後のトータスさんです。全くの別人に変身!です。変身の化け干「壬午」は音楽や霊感をもつ芸術的な干支です。より感性が光る人になります。この変化では中殺がなくなり、瞬間変化ですが、しっかりとした自我で、安定した人格を持つことができます。自我が揺るがず、地に足が着いた感じです。鳳閣星の数値はゼロになり、個人感情は一切でなくなり、自己完結型、依存を嫌うさっぱりとした人に変わります。そして全くなかった禄存星(引力本能)が出てきます。愛情奉仕、理解力が増えて人の気持ちに敏感になれます。

運勢も中々個性的で、初句大運天中殺の強運スタート。12歳までは自我が怖いぐらいに膨れ上がっていて、相当激しい子供だったのでしょう。デビューは1992年でしたが中々ヒットに恵まれず、、しばらく迷走状態となりますが、1996年「「ガッツだぜ!!」がヒットし、認知度が一気に上がりました。1996年は30歳の天中殺年。仕事「納音」で、誰もが自分の仕事について振り返り、考えるときです。新しい変化が生まれる時でもありました。ヒットにめぐまれなかった間はトータスさんの総合エネルギーも著しく下降していて、苦しみが伝わってきます。。。その殻を破っての、納音年での見事なヒットでした。

それから多方面で活躍され、TV、ライブはもちろんバラエティなどでもお見かけすることが多々ありましたが2009年バンド活動を一旦休止されています。この時見事に節運で天中殺のダブルパンチ。しかもこの年の前後はエネルギーの構成が大きく変動していてものすごく葛藤があったり、健康面でも危険な時です。悩んで当然、一回休んで当然な、運勢です。2006年あたりから気のエネルギーがごちゃごちゃぐちゃぐちゃになっていて、ただでさえ不安定なトータスさんの心労は凄まじかったことでしょう。

しかし2014年、バンド活動が再開されました。去年でしたね。少しづつ自我数値が上昇している時です。縮こまっていたエネルギーが少しづつ拡散されて、心が解放されてきた証拠です。

2019年からの仕事大運は「律音」で、新しい自分になる時です。ますます新しいトータスさんが楽しみになってきました。リスクも高い宿命なのですが、才能も強く与えられています。

宿命に負けず、この少し大変な人生をトータス松本さんしか生きられない生き方で、全うしていただきたいものです。今後もトータス松本さんを応援しています。