アイディアをビジネスに活かす星(ユリ・ゲラーさん)

5 37 23 戌亥 龍高星 天庫星
司禄星 司禄星 玉堂星
天南星 鳳閣星 天報星

※生年中殺 連唐干支

今日の誕生日鑑定は一日早いですがユリ・ゲラーさんです。スプーン曲げなどで一世を風靡した超能力者ですが、真相はいかがでしょうか。秘密の扉を開いてみましょう。

命式を出すと、何やら見覚えのある干支並びでした。一昨日鑑定したスピルバーグ監督と、庚子、丙戌が同じでした。しかも戌亥天中殺というところと、生年中殺、天庫星、天報星の場所も同じです。2人とも、2つの同じ異常干支を持ち、精神性が高く、直感力があります。

パッと見の宿命には、超能力者らしきものは感じません。異常干支など才能天賦もありますが割と普通の人物です。

戊辰は、独立独歩、自分独自の世界を築いていく強い精神の持ち主です。一度目標が定まると、素晴らしい行動力を発揮し、ばく進します。独創的で常に新しい対象に目を向け、土壇場でも無鉄砲な勇気と精神力で乗り越えて、そこから何かを得ます。困難に出会うほどいっそう自分を伸ばしていけるタイプです。新しい分野の仕事や、発展途上の分野で活躍できます。新しい分野→超能力とまさに水を得た魚のような商売ですね。

学問でも、芸術でも、芸能でも、仕事でもレベルの高い技芸を身につけることができます。長い時間の努力もでき、信頼される人物となります。独創的な創造力もあり、直感的ひらめきも持ちます。

2つの異常干支も才能になります。中年期の天報星も霊感あるエネルギーです。

ですが超能力者といえど、不安定感、霊的な人というよりは、しっかりどっしりとした、勢いのある人のように感じます。超能力者といった雰囲気は宿命からは濃厚に見えてきません。確かに、異常干支など才能を生かしやすい星はありますが、世界的な超能力を持つほどの特異性を感じません。能力でいえば、普通ではない異常想念が浮かぶという連唐干支を宿命に持っているところでしょう。サイババも持っています。普通の人が発想しえない異常な感性を持っていることは確かです。

ただ、変わったことをしたい思いが強い人、のように感じ、本質的な霊感の強さや、激しさは強く出ていません。

実際、ベテランのマジシャンであるジェームス・ランディや超能力肯定派のゆうむはじめも超能力ではなく、手品であると指摘しています。彼の”能力”と称するものを奇術によって再現出来るプロマジシャンからするとゲラーの”能力”は、鼻持ちならない程、稚拙で雑であると言われています。しかしその拙さ故に人は簡単に信じてしまうものだと、指摘されています。Mrマリックも、彼のことを『超能力者と言うよりはビジネスマン』と称しました。

『超能力者と言うよりはビジネスマン』これはよく言い表しています。宿命からも、ビジネスマンの方がしっくりきます。商売として、超能力という言葉を利用するやり方で、有名になるという器用さ、アイディアはものにできる人です。ただ、実際中身が霊感体質なのかといえば、普通よりすこし冴えているレベルでしょう。星同士の連結も激しさはなく、どこか地味で、内面を重視した世界になります。

大運も特殊な運勢はなく、超能力者と聞くと、どこかが圧倒的に偏った人のイメージがありますが、ユリゲラーさんはエネルギーバランスも偏りがなく使えます。中殺された龍高星と玉堂星は普通を嫌い、常識を破る思考とアイディアで新しい世界をつくる構造です。天庫星の中殺は親との問題で早い離郷を示します。そして予想外の行動をとったり、大胆不敵な周りをびっくりさせるような行動をとるようになります。

そんなゲラー氏らしい発言があります。「いろんなお子さんから、どうやったらスプーンが曲がるかと聞かれるが、大事なのはスプーンを曲げられるかではなく、知識を得るというポジティブな思考をすること。学校で懸命に勉強して大学に行き、たばこは絶対吸わないこと。そして、絶対に成功するというビジョンを持って生きてほしい」と。

また、自身の超能力のルーツについては「貧しい生まれで、いつも成功したいと思っていた。5歳の時に、家でスープを飲んでいたらスプーンが突然、曲がってしまった。そして6歳の時、家の向かいにあったアラブ風の庭園で遊んでいると、光る球体が現れて私の額に向けて光が当たった。それから不思議な能力が備わった」。とのことですが、不思議な能力については本人ではないので真相はわかりません・・・。

超能力者というより、アイディアマンのビジネスマンといった感じの宿命でした。