いつまでも若々しい職人の星(宮崎駿さん)

50 25 17 寅卯 玉堂星 天印星
車騎星 貫索星 牽牛星
天南星 牽牛星 天禄星

今日の誕生日鑑定1/5は宮崎駿監督です。言わずと知れた日本を代表する映画監督です。アニメ制作会社スタジオジブリの取締役や、三鷹市立アニメーション美術館館主など、様々な活動も精力的にされています。

そんなクリエイティブな魅力に包まれた宮崎さんの宿命を覗いてみましょう。

しっかりとした自我を持たれた職人肌で、役割意識の牽牛星は専門分野をストイックに追求する宿命です。癸丑は外柔内剛型。物静かで性格ものんびりしています。外面は若々しいが内面は老成し、子供の頃から妙に大人びた考えを持っています。自分の好き嫌いで行動し、常に新しいものを見出す目があります。芯が強く、批判力、観察力が充分にあって、これは物語を作る上で才能につながりそうです。情に流されない分、モノを見る目も確かです。

牽牛星が仕事の場所にあり、仕事に対する責任感も相当なものをお持ちです。常に完璧な仕事を心がけるストイックさがあります。天禄星も職人の星と呼ばれており、技芸に優れます。創造、芸術の分野で能力を発揮でき、根底には独特の美意識と哲学があります。

戊子は異常干支で強い運勢があります。技芸や霊感が宿ることもあります。

禄存星、司禄星を持たないので、専門分野でカリスマとなる人です。興味のある分野はとことんのめり込み、興味の持てないことには見向きもしません。「アニメーション」と決めたら、「アニメーション」をとことん追求される方です。スペシャリストになるべき人です。

いつまでも若々しさがあるのは、晩年期の「天南星」でしょう。天南星はエネルギッシュな青年の星。批判力もあり、人生において前向きで挑戦的です。そんな星が晩年にありますから、老いても盛ん。仕事の世界でも晩年も長く活躍できます。

そんな宮崎さん、宿命干合があり瞬間変化芸を持たれています。

14 13 17 申酉 司禄星 天堂星
鳳閣星 車騎星 調舒星
天庫星 石門星 天馳星

この変身では半分以上を占めていた強い自我がほとんど削られ、まったく違う人物になります。守りが弱まり、捨て身の行動力で動く人になります。仲間を思う「石門星」も現れ、自分との闘いから、仲間との連携に変わっていきます。司禄星と禄存星も追加され、共感力が上がり車騎星の数値が膨らみ、自己犠牲的な闘争心で、頑張り抜く人になります。

いざとなったとき、自分を捨てるほどの変化がなされるというわけです。

運勢は大運初句、心「合」で、早くも夢が見つかるとき。2旬で大運天中殺になり早い才能開花になりました。東映動画入社は1963年。なんとこの年天中殺+大運天中殺で大運仕事「害」で年運も「害」でした。2つの天中殺と害は、なにやら意味がありそうです。仕事で「害」が来るときは、害だから嫌なことが起きるとか、病むと思ってしまいがちですが、技術を習得したり、ボランティアの精神で受け入れていれば、むしろうまく事が運ぶ時です。向上心を持って、真面目に習得する姿勢を崩さなければいいのです。

ご結婚は1965年。年運家庭「半会」で家庭に気持ちが膨らむ時でした。

1979年 東京ムービーの子会社テレコム・アニメーションフィルムに移籍されます。この時の仕事大運は「同刑」で新しい居場所が出来る時で、転職にふさわしい時でした。しかし1982年には退社され1984年 4月、個人事務所二馬力を設立。1985年 スタジオジブリを設立されます。84年の年運は仕事「半会」結果「支合」で、どうしてもやりたいという気持ちが大きく膨らんだ時です。85年は天中殺の1年前でギリギリセーフのジブリ設立でした。

今後も仕事では散法はなく、たくさんのご活躍が期待できそうです。今後も宮崎さんの活躍を祈っています。