今日をいい気持ちで過ごすヒント1

本当にたいせつな人とは

どんなに相手のことが好きでも、現実的にうまくいかないことばかり重なれば難しいものです。

好き!!という「エゴ」に押しつぶされて苦しいから。

なぜかわからないけど、この人といるとなにごともとんとん拍子に勝手にうまくいってしまうのは、
自分に必要な人なのかもしれません。

どんなに相手のことが好きでも、自分のことが嫌いになってしまうと苦しい。

本当に大事なのは、どんな時も、自分のことを好きでいさせてくれる相手で。
何より、本来の自分のままでいさせてくれる相手で。

自分のことが好きな気持ちのままであれば相手との関係もうまくいくから。

自分の大好きな自分でいさせてもらえれば、自由と尊重を受け取っている気がするから。

愛する人には自分を好きな状態でいてほしい、それがひとつの愛のかたちかもしれません。


相手に自分の好きなことをさせてあげること、そのために努力するのがやさしさ、みえないやさしさ。

そして本当にたいせつな人とは、誰でもない、「自分自身」なのです。

2016.12.22


本当に自分を受け入れていれば人と比べることがなくなる

人と自分を比べて傷ついてしまう・・・これは人間関係の中で最も辛いストレスです。どんなに自制していても人間ですから、無意識に人と自分を比べてしまっているでしょう。

とくになんでも人と比べる癖がある人というのは、自分のことを受け入れられない人です。

自分を愛せないから、外側ばかり気になる。外側ばかり見ていると、外側の世界の方が、自分の内面世界より美しく見えて、苦しくなる・・・。

人と比べて傷つくことが増えた人は、今の自分とうまくいっていないサインかもしれません。

今の自分を好きでいれば、自分で自分を満たすことができるので、周りが何をしてようが、気になりません。

大事なのは、「自分」が楽しんでいることだからです。「誰か」が楽しんでいることはなんの関係もありません。

人が楽しんでいるのを妬んだり、悔しいと思う心になるは、自分がそれに満たされていないからです。

ハっと思ったら、否定せずそれを受け入れてください。悪いことではありませんから。

そして、少しづつ、自分を楽しませてあげてください。

なにより大事なメッセージは、人生を楽しむこと、ひとりひとりが自分の人生を生きること。

その姿に人は感銘を受け、生きる勇気をもらうのです。

赤ちゃんや子供は人と自分と比べないでしょう。大人になるとどうしてこんなにも多くの悩みができるのか。いろんな余計な荷物を背負って、どんどん思考が狭まってはいけません。赤ちゃんのようにクリアな思考に戻ってみませんか。もう一度自分のままで楽しかったころのように、自分を愛してあげてください。2016.12.3

時間がたたねばわからないこともある

病んでいる時は自分のことで精一杯です。自分のことしか考えられません。

あの人がああすればよかった、なんであの人はああなのか、あの人が悪い、など表面的には他者を責めていますが、そういう時は本当は自分自身を責めているのです。自分自身を責めることを潜在的に回避するかわりに、他者を利用しているのです。だから結局誰かのことを考えているようで、本当は自分のことしか考えていないのです。

この世に映る世界はすべて自分の心が映し出しています。

あなたの世界の風景はずっと真夜中のように暗く寒いですか?それとも真昼の太陽のようにあたたかいですか?

どちらを選ぶのも自分の責任です。暗い人は自分で自分の人生を暗くしているのです。

ただそうやっていつまでも病んでいるわけにはいきません。時間は刻々と流れていきます。自分だけが時間が止まったような苦しい感覚もあるでしょう。置いていかれたような、でも、先に進めないようなジレンマ。

ずっと許せない誰かがいたり、それが本当は自分だったり。気づかないふりしてやりすごしてワーカホリックになったり。

自分のことでいっぱいいっぱいでもいいんです。そんな自分を責めずに、受け入れましょう。時間がたたないとわからないことはたくさんあります。

苦しい時こそ、自分を責めず、その苦しさを感じてみる。ただ感じるだけ。考えず感じるのです。

傷が癒えてきたころ、だいぶ時間も経った頃になってやっとわかることがあります。今すぐ答えを見つける必要はないし、今すぐ元通りにすることもない。時間という味方が私たちにはあります。

自分が冷静に客観的になれてやっと、わかることがあります。焦らずに、その日を信じて、一日一日を過ごしてください。2016.11.26

ケンカ・衝突は新しい方向のための大事な時間

カップル、夫婦、親子、職場などいつも永久に関係がうまくいって幸せに過ごせたら最高ですね。

しかしどんなに愛し合っていても、信頼していても、ケンカになったり衝突したりすることがあります。

すごく嫌な気持ちになったり、苦しかったり、感情的になってしまうのですが、この時って意外とチャンスなのです。

ケンカや衝突は本当の自分のこころの叫び。人に合わせすぎていたり自分を出せなかったりすると心の奥の自分はどんどんストレスを溜めていきます。それが積もり積もって攻撃的な姿に変わってしまうのです。

いわば、ケンカするのは寂しさや悲しみも含んでいる。

だから、そういう時にこそ自分の隠していた感情に気づいてください。パートナーが攻撃的になった場合も、パートナーの奥の心に気づいてあげてください。

この時、嫌な気分だと余計にケンカしてしまっては台無しです。こういう時こそ、次のステップへ行けるチャンスなのです。

どうしてそう思うの?どうして?と問いかけてみましょう。頭ごなしに否定するのでなく。

この意見の衝突が今後の自分たちの新しい扉を開くきっかけとなっている!と思い、その問題とよく向き合ってください。否定、批判するのでなく、どうしてそうなったのかをパートナーと冷静になって話してみてください。

根底には必ず「愛」があります。そこを忘れないで。2016.11.23

自然すべてが「息」をしていることに気づく

人間だけが息をしているのではありません。

ペットももちろんですが、植物も、水だって息をしています。すべてが生命体であり、息をしています。

そのことに気づいたら、多くのものに慈しみをもって接することができるのです。

一人の時間も決して一人ではない、孤独感から開放できます。

植物や水は敏感で、言葉に過敏に反応します。話しかけるときはいい言葉を心がけてください。

すべてはつながり、かかわりあっている。

自分だけが、人間だけが息をしているわけではないことに気づけば、傲慢な心が解け、雪解け水のように透き通った心が表出するでしょう。怒りのエネルギーも落ち着き、精神も安定します。

山からも、海からも、空からも、大地からも、太陽からも、月からも、エネルギーが放出されています。みな、息をして生きているのです。

それだけであたたかい気持ちになれませんか。私たちはひとりぼっちではありませんよ。

無理せず、思い切って力を抜いてみる

Relax。リラックスです。

これを今読んでいるあなた、今まさに肩に力が入っていませんか?奥歯の噛み締めはありませんか?首は緊張で張っていませんか?頭もどこか重くありませんか?

スマホで読んでいる方もかなりいらっしゃるはずですが、スマホを操作する癖で必ず肩に力が入り、余分な力みが体に入っていることでしょう。

リラックス、脱力と聞いて、少し肩の荷が下りる感じがするかもしれません。

現代人はゆっくり深く息をする時間がないほど多忙で毎日の労働義務、家事、育児などに追われています。時間は全世界共通なのにも関わらず、日本人は特に常に時間に追われています。

1分1秒でも無駄にできないように、そして1分でも遅刻できないように。。。

かなりストイックな世界で、完璧を求めて労働しています。1分の遅刻で人生が大きく変わる人だっています。

同じ1時間でも、3時間分の仕事を詰め込んでいる人もいれば、30分分の仕事だけを選び、ゆっくりと時間を過ごす人もいます。

詰め込めば詰め込むほど、時間は早くすぎます。脈も、呼吸も早くなり、焦り、またその焦りが焦りを呼びます。地に足のつかない感覚になり、急かされ、拘束感を感じます。早回りした気が、結果的にマイペースで歩いている人にすら追い抜かれているのです。

そういうときは体も心も力んでいて流れが悪い。神経は張り詰め緊張状態で、病気にもなりやすくなります。

頑張りすぎるのもよくありませんから、思い切って力を抜いて、自分の脈と呼吸が安定して、1秒1秒の感じ方、過ごし方を変えていく時間をもつことが大事です。

無理に頑張るより、あえて力を抜いて、あるがまま風にまかせ、今をただ感じてみる。

すると勝手に物事が自然とうまく流れ出すものです。

「焦らない、力まない、追われない」

自分をコントロールできるのはあなた自身だけです。力を抜く勇気があれば、人生は豊かに、美しく流れ始めます。

一番簡単にすぐ人に与えられるのは「笑顔」

与えることって尊くて、大事なことはわかるんですが、でも、自分がいっぱいいっぱいの時とか、苦しい時とか、満たされていないときって、余裕が全くなくて与えることが難しかったりしますね。

そんな時でも与えられる最高のプレゼントは「笑顔」

赤ちゃんを見てください。赤ちゃんは受身ですから何もできませんが、いつも天使のような微笑みで周りを和ませてくれます。赤ちゃんの笑顔は世界を明るく照らし、癒し、勇気付けます。

そのように、何気ない笑顔が人を幸せにすることができます。

私には与えるようなものが何もない、なんて悲観しないでください。お金だとか、物質だとか、そのようなものでなくていいんです。あなたには、あなただけの素敵な「笑顔」があります。笑顔は愛情となり、安らぎを与えます。

無理やりつくるものではなく、心からの自然で豊かな笑顔は人に幸せを与えます。

頑張って、身の丈以上のことをして奮闘する前に、笑顔から与えてみませんか。

心の底から笑えない、という人は少し口角をあげて微笑むだけで十分です。笑顔を意識すると、気分も良くなり、前向きな行動ができるようになります。

笑顔で生まれて、笑顔で生きる。単純なのに、大人になると難しくなりますね。

辛い時こそ、微笑みを忘れずに・・・。その笑顔は万能薬となり、見ず知らずの人すら癒すことになるのです。

発した言葉は自分に返ってくる

何気なく発している言葉・・・。いい言葉もありますが、悪い言葉も無意識に発してしまっています。完璧にいい言葉だけを選んで生きるのは鍛錬がいりますが、できるだけ悪い言葉は使わないようにしたいものですね。


言葉には言霊があって、見えない「大事なもの」が伝わってきます。
だからこそ、人に発する場合は特にいい言葉を選ぶようにしたいものです。
どんなに悪い言葉を発しても、それって結局自分の元に跳ね返ってきますから・・・。自分で自分を傷つけてしまいます。


自分のためにも、できるだけいい言葉、前向きで愛を感じるような言葉を選びましょう。それは、少し意識していくと、口癖になり、そのような前向きな気持ちに自分自身が変わっていきます。
すると、その前向きな自分の波動が周りにも影響され、周りを良く変えていけるようになるのです。そういう意味でも、「相手を変えるのではなく、自分から変わる」、ことの大事さがわかりますね。
ネガティブな言葉もポジティブな言葉に言い換えましょう。発想の転換がポイントです。これが当たり前になると運も良くなり、人間的にも明るく前向きになります。明るさと暗さを分けるのは、「思考の違い」だからです。


ネガティブ「雨で気分が優れないなあ、外に出るのが嫌だなあ」→ポジティブ「雨が降ったおかげで家でしたかった作業でできるからありがたいなあ」「雨の音を静かに聞く時間も素敵だなあ」「たまに雨が降るからこそ太陽のありがたみがわかるなあ」
ネガティブ「車をぶつけてしまった、最悪だ」→ポジティブ「自分の体が無事だっただけ救われた。車が身代わりになって守ってくれたのだろうか」
ネガティブ「失恋してしまって、何もやる気がでない、もう自分には恋愛する自信がない」→ポジティブ「失恋してしまったけど、必ず次こそは運命の人と出会えるはず。失恋によって見えることもある、新しい出会いがほかにあるということかもしれない」


などなど、、きりがありませんが、このように、ネガ→ポジ変換して、脳内を前向きにさせると、いい言葉が自然と発せられるよう、変わります。
そしていい言葉は自分にもいいかたちで返ってきますから、できるだけ前向きで愛を感じる言葉を使いましょう。

当たり前と思うことにも感謝

当たり前と思っていることにも感謝してみましょう。

朝起きて、太陽が降り注いでいること、蛇口から水が出ること、花が綺麗に咲いていること、道行く人が挨拶してくれること、友達が微笑んでくれること、歩くことができること、電車に乗れること、仕事があること、ご飯をたべられること・・・・。

生きていて当たり前にできることが、できることの素晴らしさを、感じることで何気ない一日に小さなことから丁寧に感謝することができます。

自分が生きていること、生かされていること。

雨が降ること、息をすること、希望があること、恋をすること。

なんとなく生きているようでも、数々の恩恵を知らず知らずのうちに受けています。

誰にも世話になってないとか、自分だけで頑張ってきたとか、そういったエゴを放し、身近なものから、自然までをも、感謝できることに気づければ、幸せを感じることが増えるでしょう。

感謝することが当たり前になると、丁寧な生き方ができ、周りの人にもやさしく接することができて人間関係も穏やかになります。自分自身のことにも丁寧に接することができて、余裕も生まれます。

ただ、ここにいれるだけで満ちてくる幸せ。今ある世界だけで十分充足しています。ないものばかりに気を集中せず、今の自分を取り巻くものに感謝できれば、「いまここ」を愛し、純粋な心が宿るでしょう。