亡くなった父の宿命からのメッセージを知りたい

ご相談 亡くなった父の宿命からのメッセージを知りたい

(32歳 女性 Jさん)

今年の5月で、父が亡くなって5年経ちます。
父の病気は原因も治療法も今の医学ではわからない、国から難病指定されている奇病でした。

約10年闘病を続けて、最初は自宅で介護しておりましたが、次第に困難になり、最後の4年間はホスピスに入っておりました。

父の星、宿命から何かメッセージというか、本当はどういうふうに生きたかったのかな、宿命や持っている星をいかして生きられていたのかなという事が知りたいです。
宿命にそって生きれば、ストレスも少なく、もっと長く生きられたのではないかと、思ってしまいます・・・。病気になってしまった時期は、宿命的には一体どういう状態だったのでしょうか?


回答 

Jさまお父さま

37 59 30 辰巳 調舒星 天貴星
調舒星 石門星 貫索星
天極星 鳳閣星 天堂星

※生年中殺

お父さまの宿命の特徴は辰巳生年中殺であること、妻の星を持たないことです。

辰巳生年中殺は、父運とシーソーする形になりやすく、お父さまの父がつよいと、
お父さまの運気は弱くなります。
お父様はご両親と親子関係では苦労されたのではないでしょうか。
ご両親の星は中殺により距離感が難しくなり執着するか、離反するか極端になります。

妻の星も持たれなかったお父さまがご結婚され、お子様にも2人恵まれたことは
非常に恵まれたことだと思います。
妻の星がないということは、結婚できないというわけではなく、奥様との関係が簡単にはいかなくなることを表します。奥様とは相容れないところもありますが、お子様への愛情は非常に深く、大切になされたでしょう。

お父さまの干支は「庚子」で、異常干支になります。ほかにも「癸巳」という異常干支も持つことになり、
家系を変化させる役割と、特別な能力を与えられています。
心配性で取り越し苦労が多く、落ち着かない精神的に不安定なところがあります。
積極性、行動力に欠け引っ込み思案で保守的な方でしょう。

自分の感情、意思が表に出にくく、誤解も受けやすいのですが、愛情は豊かで、家族を大事にする気持ちを強く持たれています。

病気の時期ですが、病気発見の2000年か2001年は年運天中殺でした。(2000年も2001年も天中殺です)
天中殺というのは、隠れていた病気がみつかりやすいのです。
しかも、20年の大運天中殺に入っていましたから、天中殺が重なり、健康面での注意時期でした。
お亡くなりになられた2011年は大運天中殺の終わりの5年に差し掛かっていたときでした。
この大運天中殺の終わりの5年というのは、運勢としても特に注意が必要な時です。
健康を害したり、肉体的にも消耗が激しくなるからです。
運勢のせいだけではもちろんありませんが、算命学の運勢と照らし合わせると、こういう読み方になりました。

もちろん、病気や一人の人間の最期の時というのは、占いで簡単に判断するという世界のことでもありません。
しかし、ここではお父さまの宿命と、実際がどのように相違していたかを知ることで、
お父さまの背後にあった宿命からのメッセージを読み取らせていただき、
お父さまにそれがJさまを通じて、伝わるのであれば、宿命を拝見させていただいたことも結果良き道へとつながっていくのではないかと思いました。


本当は、どういう風に生きたかったのか。
とJさまは感じられました。


私は思います、お父さまは奥様にもJさまにも、妹さまにも出会えて、人生本当に幸せだったのではないでしょうか。
家庭をもち、お子様の成長を感じることができた、これだけでもお父さまは最高に満たされておられたのではないでしょうか。

今でもお父さまは天国からずっとJさまも、ご家族のことも優しく見守られてらっしゃると思います。
時に心配しながら・・・。微笑んで。